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持ち手から箸先までけずりを施し、箸頭に吉祥紋の「格子」をあしらいました。
(市松)格子柄の一種市松は、江戸時代の歌舞伎役者の用いたのが始まりで、
その演目が好評だったことから縁起がいいと言われるようになりました。
同じ文様を繰り返すことから、「連続するもの」「永遠に続くもの」という意味があります。

特に傷みやすい先端に乾漆を施しました。
この2ミリの乾漆があることで、先端からの漆のハゲが防止でき、箸先の持ちが格段に違ってきます。
箸先2ミリだけなので口当たりを損ないません。

【サイズ】21.5cm
【木地】天然木(生産時期によって、木地の種類が異なる場合がございます)
【塗り】箸先:漆塗装/天削部:ウレタン塗装

※食器洗浄機・乾燥機のご使用はお控えください。
※画像と実物の色が多少異なる場合がございます。
※商品それぞれに微妙な違いがございますがご了承下さい。

けずり天削 金格子(中)21.5cm

¥3,300価格
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